マンション崩落72時間経過 いまだ150人以上安否不明
アメリカ南部フロリダ州で起きたマンション崩落は、発生から生存確率が急激に下がるとされる72時間が経過したが、依然として、150人以上と連絡がつかないまま。フロリダ州マイアミ近郊の崩落現場で26日、新たに1人の遺体が発見され、これまでにあわせて5人の死亡が確認された。依然として、156人の安否がわからない中、日本時間の27日昼すぎ、生存確率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎えた。現地メディアは、崩落の原因について、さまざまな可能性を伝えているが、究明には数カ月かかるとの指摘もあり、地元当…
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