平成ガメラでは
渋谷の惨劇以外にも
電車内から人を喰らう表現や
トラウマガメラシーンなど
目を背けたくなる場面が多々ある
怪獣っていうのは
そういうものだ
シン・ゴジラでは
建物を破壊する場面は
もちろん多く見られるし
東京がまさに火の海になる
あの場面は
鳥肌ものだったと思う
ただ、人が直接
被害を被る表現はあまりない
だからこの画像のシーンは
少し異質に思えた
もう一箇所
瓦礫から見える足もだ
この場面、表現は
必要だったのか?
シン・ゴジラの中で
際立った意味があったとは思えない
災害に対抗する人間
それがテーマだったと思うから
表現として必要ではない訳ではない
でも、個人的には意図がみえない
シン・ゴジラは怪獣映画だけど
そうではない様にみえるところも
魅力だと思ってる
書いてる意図がみえなくなってきたので
この辺で^^;
気が向いたらまた…